浅川町地域包括センターに行ってきました

先日、地域包括センターの方から「包括だより」に協力隊の記事を載せてくれるという事で、浅川町保険センターにお邪魔して、いろいろとお話をさせていただきました。その時に、5月16日にオレンジカフェ〝ほっとはぁと〟が開催されることを知り、再び訪ね見学して来ました。

〝ほっとはぁと〟の報告の前に、浅川町地域包括センターについてなのですが、私の中では「社会福祉協議会」いわゆる社協との違いが今一つ解らなかったのですが、いろいろと調べると、全般的な福祉の実働を担うの民間組織が社協で、高齢者や高齢者を支える人たちの総合相談窓口となっている公的機関が包括センターになるのかなと、そして、これからの浅川町に、一番大切で重要な組織になるのが包括と社協になるのかなと思います。

では、〝ほっとはぁと〟のお話です。スタッフ手作りの、看板の前を通ってホールに入ると、ホールには20名以上の高齢者の方が来ていました。入り口左手受付で、参加料100円を払い着席すると、スタッフの方が好みのドリンクを聞いて運んでくれます。スタッフの皆さんは、キビキビと明るく元気で、参加している皆さんも明るく元気におしゃべりを楽しんでいて、ホール全体が明るくいい感じです。

1時45分から脳トレの時間です。グー・チョキ・パーを両手を使って動かして、二人一組になって、歌を歌いながら体を動かして、最後は両手両足を動かして、どれもこれも、椅子から立ち上がることなくできる運動なのですが、これが、なかなか難しいのです。

2時からは折り紙です。ボランティアの講師の方が“あやめ”の折り方を教えてくれました。お互いに教えながら、なかなかきれいに折れています。

最後に、〝抹茶のプリンあんこのせ〟がみんなに配られて、おやつタイムです。みなさんとても美味しそうです。そして、終了の3時になりました。お迎えの車に乗って皆さん帰られました。

スタッフの方から、参加している人が作った、ティッシュペーパー入れをいただきました。ありがとうございました。

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